• 2015. 1. 6 火曜日

湿地学会会誌『湿地研究』執筆要領

2015年1月 改定
2018年9月1日改定
2018年10月21日改正

1.   投稿原稿の構成
 投稿原稿の構成は次のとおりとします.
 1) 投稿票
 2) 本文
 3) 引用文献リスト
 4) 図(タイトルと説明文を含む)
 5) 表(タイトルと説明文を含む)

 
2.   投稿票
 投稿票には以下の内容を記すこと.
 ①査読付き論文(「原著論文」,「実践研究」,「総説」,「研究ノート」)の場合
 1)  掲載記事の種類
 2)  和文表題
 3)  英文表題
 4)  和文著者名
  湿地学会会員,非会員の別を併記のこと.
 5)  英文著者名
 6)  連絡対応著者の氏名と連絡先(所在地,電話番号,メールアドレス)
 7)  和文所属機関名
 8)  英文所属機関名(資料については不要)
 9)  和文要旨
 10) 英文要旨(「原著論文」のみ必須,「実践研究」,「研究ノート」,「総説」については任意)
 11) 和文キーワード(5 つ程度)
 12) 英文キーワード(5 つ程度,「原著論文」のみ必須,「実践研究」,「研究ノート」,
「総説」については任意) 和文要旨は全角400字以内,英文要旨は300words以内とする.要旨は独立して扱われることがあるため,本文中の節・項,式,図表を引用してはならない.また一般的でない略記法,記号,術語は 定義せずに使用しないこと.句読点,仮名づかい,数字・生物名・単位の表記法・使用法については,3.本文についての要領に準ずること.

 ②査読無し記事(「事例紹介」,「トピックス」,「書評」,「会告」,「その他査読なし記事」)の場合
 1) 掲載記事の種類
 2) 和文表題
 3) 英文表題
 4) 和文著者名
 5) 英文著者名
 6) 連絡対応著者の氏名と連絡先(所在地,電話番号,メールアドレス)
 7) 和文所属機関名

 
 3.    本文
  原稿は,12ポイント程度の文字,1ページあたり30行程度,A4版の用紙に印刷できるようにする.上下左右には3cm程度の余白を設ける.行番号・ページ番号を通してつける(行番号はページ毎に振りなおさず,最後のページの最終行まで一連の番号をつける).なお刷りあがりの1ページは概ね全角2,200字に相当する.
  句読点は「,」「.」とし,仮名づかいは現代仮名づかいを基本とする.数字はアラビア数字を用い,3桁ごとにコンマを入れる.生物和名はカタカナを用い,報文の場合には初出箇所に学名(イタリック表記)を併記すること.なお学名の命名者名の記載は任意とする.
  単位は国際単位系(SI単位)を用いる.
  章・節・項の見出しは下記のようにする.
    章 1., 2., 3., …
    節 1.1, 1.2, …, 2.1, …
    項 1.1.1, 1.1.2, …

 
 4.   引用文献の書き方
 本文中で文献を引用する際は,以下の例のように記述する.同じ著者が同一年に発表した異なる文献を引用する場合は,発行年の後ろにa, b, c,…を付して区別できるようにする.著者が複数にわたる場合,3名以上のときは第一著者のみを記し,残りの著者は和文の場合には「ら」,英文の場合には“et al.”とする.ウェブサイトを引用する場合も,著者や発表年が明確な場合にはそれを記す.著者・発表年が不明瞭な場合も,サイト管理者名を引用文献リストと照合できるよう記載する.印刷中(英文の場合 in press)という用語は,その論文が受理されている場合にのみ使用し,未受理の場合には本文中で「未発表」と記し,引用文献リストには記さない.

 例1:佐藤・小林(2008)によれば…,また Yamada et al.( 2010) は,….
 例2:…と報告している(佐藤ら 2007, Kato and Obama 1998).
 例3:…と報告している(佐藤 2006a,●▲県○○部a, ●▲県○○部b).
 例4:…と報告している(佐藤 2006b, 小林 印刷中,●●省 2003).

 
5.   引用文献リストの書き方
 引用文献リストは,和文・英文の文献を論文・単行本などの別なく混在させて,著者の姓の頭文字のアルファベット順に,また同一著者の場合は発行年順に並べ,本文の最後にまとめる.各文献は以下の例にしたがって記載する.可能な場合にはDOI(Digital Object Identifier)も併記する.ウェブサイトの場合には,URLと参照日を記す.

 雑誌
 Hussain SA, Singh RK, Badola R(2008) An ecological survey of the Trans-Himalayan wetlands of the proposed
  Changthang Biosphere Reserve, India, for conservation planning. Biosphere Conservation, 9(1),53-63.
 野原精一・加藤秀男・高村典子・三上一(1999) 十和田湖の水生植物の現状- 1997年の調査結果から-,
  国立環境研究所研究報告,146,49-54.
 ○■▼△(印刷中)湿地の…の変化に関する研究.湿地研究.

 書籍
 呉地正行(2006)雁よ渡れ.どうぶつ社.
 Mitsch WJ, Gosselink JG( 2007) Wetlands 5th ed. John Wiley & Sons Inc.

 章または分冊
 Maltby E( 1991) Wetlands and their Values. Wetlands(ed. Finlaysonn M, Moser M),8-26. Facts On File Limited.
 岡田操(2007)雨竜沼湿原.北海道の湿原(辻井達一・岡田操・高田雅之編著),76-79. 北海道新聞社.

報告書等
 ○△省○■局(2003)平成14 年度○○検討業務報告書(○△省○■局△○事務所,株式会社△▼ , 平成
  15 年3 月).

 ウェブサイト
 ○○省(2003)日本の▼■についての集計結果,http://www.xxxx.yyyy/zz.html(参照2005 年4 月17 日)
 ●▲県○○部a, ●▲県の動植物の現状. < http://www.aaaa.bbbbb.cccc/shokubutu.pdf >
 (参照2008 年12 月10 日)
 ●▲県○○部b, ●▲県の湿地の変遷. < http://www.aaaa.bbbbb.cccc/shicchi.pdf >
 (参照2008 年12 月10 日)

 上に示した記載方法が取りにくい資料の場合も,著者名,出版時期,タイトル,出版地,出版元などに関する情報を可能な範囲で記載し,読者による参照が可能なようにする.

 
6.   引用等に関連する著作権に関する注意
 原稿中に他の著者による文章や図表等を引用する場合は,投稿者の責任において事前に著作権者から了解を得ること.

 
7.   図表
 図(写真を含む)および表は,本文中に組み込まず1つずつ別紙に書く.1つの表は1ページに印刷できる大きさとする.1ページを越える表については2 つ以上に分割すること.図表は刷り上がり時の横幅寸法がほぼ7cmまたは15cmとなることを想定して,明瞭な原稿を提出すること.
 図と表はそれぞれ,Fig. 1,Table 1 のように通し番号を付けて表記する.図と表にはタイトルと本文を読まなくても理解できる程度の説明文を付ける.本文が和文の「原著論文」については,図表のタイトルと説明文は原則として和文と英文を併記すること.本文が和文の「研究ノート」,「総説・解説」については,英文の併記は投稿者の任意とする.
 図表の本文挿入箇所を本文中に前後に空白行を入れたうえで,

Fig.1 挿入箇所

のように指示する.

 
8.   投稿時の提出物
 投稿時には,1.投稿原稿の構成に指示する1)~ 5) をその順で1つのpdfファイルにまとめて提出する.ファイルサイズは5MBを超えないよう努めること.投稿は電子投稿を基本とするが,電子媒体(CD-ROM等)を同封した郵送も受け付ける.

 
9.   投稿先・問い合わせ
 原稿は下記の編集委員会に送付する.投稿する際の電子メールにはタイトル欄(subject欄)に「湿地研究投稿原稿_ ○○」(○○は連絡対応著者の姓)と記す.
 〒005-0864
 北海道札幌市南区芸術の森1丁目
 札幌市立大学デザイン学部 日本湿地学会誌編集委員会 矢部和夫
 メールアドレス:journal(a)j-wetlands.jp
※迷惑メイル防止のため、表記を変えてあります。
  (a)を半角@マークに置き換えて御利用ください

 
10.  英文校閲
 英文で投稿する場合は事前に英文校閲(ネイティブスピーカーによる校閲)を必ず行い,英文校閲の証明書の提出を必須とする.「原著論文」の英文要旨については,同様の証明書の提出を求めることもある.
 
11.  その他
 本要領は改訂されることがあるため,湿地学会ウェブサイトに掲載の最新の執筆要領を参照すること.また,本要領に定めのない事項に付いては,編集委員会に問い合わせること.

Comments are closed.